No.3315

めちゃくちゃスピリチュアルやん。哲学を好んでもないし、持っているなけなしの知識はすべての分野の上澄み程度も深くない。小学生の頃宿題を提出したことが一度もないくらい教師の話を聞いていなくて、中学3年生のなかばにやっと志望校を決めて受験勉強も1週間しかしていない(その間毎日机に向かってたかも怪しい(記憶がない))ほど勉強嫌いなんです。習い事とか塾に行けるような金銭的余裕のある家庭ではなかったし。10歳だかその辺りで親戚に勧められて通信教育のテキストを母がどうにかして毎月支払って取ってくれていたようですが、わたしは一瞬開いて即閉じて数ヶ月後にやはりやめるまでに2〜3問しか解いていない。本棚の隙間が無料ではない積読テキストでぎゅうぎゅうだった。義務教育から先の進学は望んでいなかったけど、せめて高卒の資格まではとの母の説得というより懇願で「仕方なく一応」な感覚。学校が滑り止めで私立も受けるべしと言うので必要のない余計な受験料を強制的に支払うことになったのは今も納得いかない。入学時に髪の色がやや薄いのが生まれつきなのを証明するために大昔の写真を提出させられ入学式の前に頭髪の根元まで念入りに検査され…制服もまだ勝手に改造しようなどと考えも及ばず全体のデザイン的に膝下だと明らかにおかしいスカート丈のままきちんと着、似合わない不恰好な眼鏡をかけて髪型もただのストレートのおさげで、髪だけ染めてどうしますかね。そこまでして通いとうなかが…と面倒臭く考えていたのを覚えています。わたしなんぞよりどう見ても髪が茶色ではなく赤いうえ気合の入ったメイクしとる派手な女子いっぱいおったやん。大学は推薦枠で実技と面接だけでなぜか受かってしまってやはりついてゆけず1年で退学しました。そのうち半年も通学してないよ。偏差値45の高校で成績が良かったわけでもないのに推薦枠に入れたのも大きな謎ですが、本当にデッサン力皆無だったし面接官の前でもキョドってたのになんで合格できた? 担任も受け持ちの生徒が進路を決めきれずぐずぐずしているのを見兼ねて私大進学を勧めてきたのだと思われる。四年制の私大なんて経済的に難しいとは思われなかったのだろうか。国公立? 圏外です。短大も専門も、何の職業に就きたいかぼんやりと浮かんですらいなかったのでどこに行けば良いのやら。商業科や生活情報課等のある高校だったのに受験戦争で怠けたがゆえに普通科しか選択できず、完全な無資格なので就職も無理でした。漢検2級なら持ってますが1級ならすごかろうけども、きっと英検4級よりもあまり役に立たない検定だったのでは。外面だけは良くていじめもなく生活態度は無問題、内申点も難なくクリアしてましたが、遅刻魔だったし仮病で休むし風紀検査で何かしら微妙に引っかかるという感じだったけれど、たぶん存在感薄すぎて何をしても可もなく不可もなく誰の目にも記憶にも留まらなかったのでしょう。母だけが妹ともう1人大きな幼児のことで頭を悩ましているのに我関せずで過ごし、まともに包丁を握ったのもそのずっと後のことです。
まだヒトとしての名残があるようで洒落っ気はありピアスやネックレスや指輪など装着してはいますが、金属アレルギーらしく安価なステンレスか高価な貴金属でないとかぶれます。美容外科で開けた両耳たぶのピアスホールは位置が気に食わず放置し、セルフで開け直したのがきっかけで耳全体が穴だらけになっていたり。高校在学中の人間関係に辟易して市販の安定剤を内緒で飲みながらのバイトと短い会社員生活の間に一応自分で稼いだもので賄っています。さすがにスタンダードな部位のピアスのみ現在は使用中だけども、出向の多い社会人で自社では私服でもスーツを着る機会がしょっちゅうあったのに化粧っ気はほぼなく不自然に耳だけがバンギャ並みにじゃらじゃらしていて、既に自己像の認知が歪んでいたと思われます。常識が欠如しているのはまだ若くて気づかないとしても、社長からもよく咎められなかったな…と今でも不思議です。家庭持ちで仕事はできるが金髪の男性社員も居たような孫請けのさらに下くらいにある小さな事務所ですが、企業のも行政のもセキュリティの仕組みや個人情報を閲覧できてしまえる真面目な職種です。名簿は見たけど中身までしっかり見ていませんよ。興味も暇もない。そこで学んでまだちゃんと憶えているのは「社外秘」の文字と、年俸+歩合制でいくらサービス残業しても毎月変わらない給与明細の数字と、もう1人の女性社員と自分への社長からのセクハラパワハラに関するいざこざだけです。あとお菓子の味。
頭の中では他人に言えない・説明すらできない・言語化できないようなことを毎日一日中ぐるぐるループしながら、火や機械類や金銭や個人情報を扱っている危ない奴ですのにね。そのくせ集中力が散漫で努力や忍耐が嫌いで深く潜ることもできず、結局普通にも満たなくて全部中途半端なことに現在なってる。もう思考能力が失せてにゃーにゃー鳴いてるだけになったほうが無害だと思うの。だからそうなったら面倒を見るのも手間だろうし山に放せと。アガリビトって良いよね…。
最近ではなくてもともとそういう傾向にありますよ。不機嫌そうな顔つきで何を考えてるのかと聞かれた時には夕飯の献立を考え、大爆笑しながら「遠くに行きたい」と思っていたり。天国と地獄は信じてないけど宇宙の大いなる意思や神さまは絶対居ると思ってる、と言ったら怪訝な顔をされますが、誰でもそう思わないですか? 表に出しちゃいけないではなく出すほどのものでもないということ? 確かに往来や公共の場でそんな独り言を大声で言っている人物を見たら「ああはなるまいぞ」と思うので、怖いっちゃ怖いですね。
何度も自分の履歴を反芻してはどうしようもない気持ちになる。なんとなく息をして選ぶことも自分の意志でせず簡単な道を進み続けて楽をしてきたツケが今のこの状況です。遠からず破綻するであろうは途中から予測つきますよね。本人はまったく何も考えていなかった。
まだヒトとしての名残があるようで洒落っ気はありピアスやネックレスや指輪など装着してはいますが、金属アレルギーらしく安価なステンレスか高価な貴金属でないとかぶれます。美容外科で開けた両耳たぶのピアスホールは位置が気に食わず放置し、セルフで開け直したのがきっかけで耳全体が穴だらけになっていたり。高校在学中の人間関係に辟易して市販の安定剤を内緒で飲みながらのバイトと短い会社員生活の間に一応自分で稼いだもので賄っています。さすがにスタンダードな部位のピアスのみ現在は使用中だけども、出向の多い社会人で自社では私服でもスーツを着る機会がしょっちゅうあったのに化粧っ気はほぼなく不自然に耳だけがバンギャ並みにじゃらじゃらしていて、既に自己像の認知が歪んでいたと思われます。常識が欠如しているのはまだ若くて気づかないとしても、社長からもよく咎められなかったな…と今でも不思議です。家庭持ちで仕事はできるが金髪の男性社員も居たような孫請けのさらに下くらいにある小さな事務所ですが、企業のも行政のもセキュリティの仕組みや個人情報を閲覧できてしまえる真面目な職種です。名簿は見たけど中身までしっかり見ていませんよ。興味も暇もない。そこで学んでまだちゃんと憶えているのは「社外秘」の文字と、年俸+歩合制でいくらサービス残業しても毎月変わらない給与明細の数字と、もう1人の女性社員と自分への社長からのセクハラパワハラに関するいざこざだけです。あとお菓子の味。
頭の中では他人に言えない・説明すらできない・言語化できないようなことを毎日一日中ぐるぐるループしながら、火や機械類や金銭や個人情報を扱っている危ない奴ですのにね。そのくせ集中力が散漫で努力や忍耐が嫌いで深く潜ることもできず、結局普通にも満たなくて全部中途半端なことに現在なってる。もう思考能力が失せてにゃーにゃー鳴いてるだけになったほうが無害だと思うの。だからそうなったら面倒を見るのも手間だろうし山に放せと。アガリビトって良いよね…。
最近ではなくてもともとそういう傾向にありますよ。不機嫌そうな顔つきで何を考えてるのかと聞かれた時には夕飯の献立を考え、大爆笑しながら「遠くに行きたい」と思っていたり。天国と地獄は信じてないけど宇宙の大いなる意思や神さまは絶対居ると思ってる、と言ったら怪訝な顔をされますが、誰でもそう思わないですか? 表に出しちゃいけないではなく出すほどのものでもないということ? 確かに往来や公共の場でそんな独り言を大声で言っている人物を見たら「ああはなるまいぞ」と思うので、怖いっちゃ怖いですね。
何度も自分の履歴を反芻してはどうしようもない気持ちになる。なんとなく息をして選ぶことも自分の意志でせず簡単な道を進み続けて楽をしてきたツケが今のこの状況です。遠からず破綻するであろうは途中から予測つきますよね。本人はまったく何も考えていなかった。
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